写真立ては家全体の運気アップを助けてくれる

写真は良い運気を呼んでくれるアイテムとして最適です。しかし、写真をそのまま置くのでは意味がありません。しっかりと写真を入れて、ようやく運気を呼び込んでくれているのです。ただし、運気を呼び込んでくれるというのは、逆に写真立てが汚れていたりすれば悪い運気を呼び込むものとなってしまいます。
今回は、写真立てについての良い運気を呼び込むためのポイントや、お手入れ方法をご紹介します。

運気を上げるポイント

・全員が映っている
飾る写真に関しては、家族全員で映っているものがベストです。また、写真に映る時も、服装には気を付けましょう。スーツなどまでかしこまる必要はありませんが、ボロボロの服やスウェットのようなラフすぎる洋服は好ましくありません。また、写真に写っている人がみんな笑顔でいることも大切です。泣いている写真や暗くなっている写真ではなく、明るく楽しそうな雰囲気のものが良いでしょう。
楽しそうな雰囲気の写真には良い運気もつられて引き寄せられていきます。ちなみに、子どもが楽しく遊んでいる写真などは全員が映っていなくても良い運気は運ばれてきます。何の写真でも良いというよりは、厳選した良い写真を飾るようにしてください。

・玄関には置かない
玄関は運気の出入り口になります。そのため、玄関に写真立てを置くと、その写真のものを追い出してしまう、という意味になってしまいます。写真が家族写真ならばさらに良くないでしょう。玄関に何か置きたいとすれば、絵画や置物などにしてください。
写真の置き場所としてはリビングなどがおすすめです。家族運も上がりやすくなるので、お気に入りの家族写真を飾ってみてください。家族内で会話が少なくなった時や、最近なんだかイライラしてしまうという時にはおすすめです。

・プラスチックの写真立ては使わない
風水ではプラスチックは運気を燃やすとされるため、あまりおすすめしていません。木製のものならば間違いありませんが、ガラスやアルミで出来たものなども良いでしょう。プラスチックだと低価格で購入は出来ますが運気が下がってしまうので避けてください。
また、写真立ての形が四角いものはコミュニケーション運が上がり、丸いものは健康運や恋愛運が上がると言われています。素材や形にもこだわることで、自分の求める良い運気を取り入れられるようになります。

風水で見る写真立てのお手入れポイントは？

写真立ては運気を呼び込むエネルギーが強い分、お手入れもきちんとしておく必要があります。汚れがあると悪い運気がはいってきてしまうので注意が必要です。一番簡単なのは、定期的に柔らかい布で拭いてあげることです。ほとんど写真立ての汚れはほこりが多いためこれだけで十分綺麗になります。細かい部分の汚れに関しては、綿棒を使うと綺麗になります。なかなか汚れが落ちない場合には、綿棒やタオルを少し濡らしてから拭いてあげるだけでかなり取れやすくなります。
また、写真立てが割れたり、折れたりしてしまった場合は処分して、新しい写真立てを購入して下さい。いくら綺麗にお手入れしていてもこれでは悪い運気を引き寄せるものになってしまうので注意しましょう。