風水で仕事運勉強運アップ!清潔な本棚を心がけて
きれいな本棚は仕事運を向上させる
本棚は、学問、芸術、雑学など色々な知識を入れる場所です。そのため、仕事運や勉強運に関係するアイテムとなります。綺麗に並んだ本棚は、とても美しく、気持ちも落ち着きます。特に書斎の本棚などは、きちんと整理しておくことで仕事や勉強の効率はもちろん、集中力も上がるでしょう。
風水で、本棚によって運気をさらに上げるのには、収納方法や置く場所などにポイントがあります。さらに、本棚のお掃除も定期的にしっかりとすることで、運気も安定して上がりやすくなります。ほこりが被っていては、上がる運気もなかなか発揮できないので注意して下さい。
運気を上げるポイント
・種類に分けて収納する
本棚がぐちゃぐちゃだと、金運の低下にも繋がります。本を収納する場合、バランスなども考えて、綺麗に配置するとより運気を上がりやすくしてくれます。
下になる段には、辞書や参考書のような、重量のある分厚い本を置くようにしましょう。中段にあたる部分には、よく読む本を置いてください。上の段は、マンガや文庫本など、軽くてサイズ的にも小さめの本を置いてください。
そうすることで、運気の流れもスムーズになり、金運や仕事運が上がりやすくなります。
・寝室には置かない
寝室に本棚は置かないようにしましょう。寝室は心も体も、そして運気も回復させる場所なので、圧迫感をなくすことが必要となります。そのため、ベッド以外の大きな家具や物は極力排除する必要があります。
ただし、寝る前にゆっくりと読みたい本がある時も出てくるでしょう。その時は、その数冊だけを置くようにしましょう。あくまでも本棚まではいかない、小さめの棚などで対応しましょう。
・鬼門においても大丈夫!
鬼門である南西の方角は、悪い運気を入れやすい場所として忌み嫌われています。しかし、本棚はその悪い運気を断ち切ってくれるもの、食い止めてくれるものとして心強いアイテムになります。
風水を色々と知ってくると、鬼門に置くものに困ってきますが、本棚は南西の方角において問題のないものなので、ぜひそれを使って対応しましょう。
風水で見る本棚のお掃除ポイントは?
簡単な掃除の場合は、見える範囲でもほこり取り用のモップなどではたいてあげましょう。ちなみに、当たり前ですが床のモップをそのまま本棚に使うのは運気を下げてしまうので、棚用のモップを使用してください。もしも床に使ったものを使用するならば、綺麗に洗ってから使用しましょう。
本格的な掃除の場合は、本はすべて出して行います。本も、上部分はほこりが溜まりやすいので、簡単にモップではたいてあげましょう。
空っぽになった本棚は、乾拭きか、モップを使ってほこりを落とします。そのあと、水拭きします。汚れがすごい場合は洗濯で使用する柔軟剤を少し溶かして絞ると良いでしょう。
水拭きが終わったら、必ず乾拭きで終えるようにしましょう。そして、時間があればさらに完全に乾くまで本は戻さない方が良いでしょう。当たり前ですが、本は水に弱いので、湿気が残る本棚に戻せばカビなどが発生してしまう恐れがあります。そうすると、せっかく掃除したのに運気を下げることになるので注意して下さい。