風水ではまな板の掃除ひとつで金運が分かる
まな板で金運がわかる!?
キッチンは、金運や健康運を左右する場所ですが、その中でまな板によって金運も大きく変わります。まな板の汚れは貯蓄運の低下にもつながり、まな板の置き場によっては運気を乱す存在にもなるのです。小さいのに意外とパワーを持っているまな板を侮ってはいけません。
どうすれば運気が上がるのか、そしてどうすれば清潔なまな板を保てるかのお手入れ方法など、しっかりと覚えておくようにしましょう。
運気を上げるポイント
・まな板は木製のものにする
現在、様々な素材が開発され、まな板も色々と出回っていますが、風水で一番おすすめなのは木製のまな板です。木は、運気の乱れを抑え、良い運気を取り入れる助けをしてくれるものなので、風水で言えばとても重宝するものです。
しかし、木製のものはカビなども発生してしまう恐れがあるので、こまめに日干しをするようにしましょう。
・まな板は収納しておく
まな板を使ったあと、そのままにして置いたり、洗ってから、そのまま食器を水切りする場に置いたままにする人がいますが、風水ではあまり良いとされません。
もちろん、乾いていないまま収納するのはカビが繁殖してしまう可能性があるので、しっかりと乾かしておく必要があります。しかし、乾いているのにそのままにしておくのは運気を下げてしまうので、基本的には見えない場所に収納しておく方が良いでしょう。
毎日使うもので面倒くさいと思うかもしれませんが、これは習慣にしておくことをおすすめします。
・古くなったまな板は処分する
古くなったまな板は、例えカビなどが発生していなくても、刃によってボロボロになった場合は、例えかびていなくても新しいものに変えるようにしましょう。雑菌によって黒ずんでしまった場合も、例え購入して間もなくても処分すべきです。
古いまな板というのは、貯蓄運の低下を意味しており、なかなか貯められなかったり、貯めたと思ったのに出費が増えてしまいます。
風水で見るまな板のお手入れポイントは?
木のまな板の場合は、お手入れの前に、使用する前に行っておくといいことがあります。それは、使用前に水で濡らすということです。そうすると、水がコーティングされ、汚れにくくなります。木製の良いところは、自然の殺菌作用が期待できるので、使用後きちんと乾かせば、清潔な状態で料理ができるのです。
また、熱いお湯を毎回かけているとまな板が傷んでしまうので、普段は他の食器と同じように洗い、週に一度ほど、熱湯消毒をするようにしましょう。また、まな板についたカビを、漂白剤で綺麗にしようとする方がいますが、そこはクレンザーで行うようにしてください。木製のまな板に漂白剤を使うと、より黒ズミになりやすくなるので注意しましょう。その他の素材のまな板では、漂白剤が基本的に可能です。また、その他の素材でできたまな板も、同じような方法で綺麗にすることも出来ますが、重曹を撒いて1時間ほど置いてから優しく擦りながら落とすと、汚れが落ちやすくなります。臭いがついてしまったものは酢で対処しましょう。
ただし、こういったことをしても汚れが落ちない場合は、悪い運気を運んでしまったり、金運を低下させてしまうので処分することをおすすめします。